〒454-0943 愛知県名古屋市中川区大当郎2丁目507番地(近鉄伏屋駅から徒歩13分)
受付時間 | 10:00~21:00 |
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定休日 | 不定休 |
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腰が痛い
●慢性的に腰が痛い
●急に腰が痛くなり歩けない
●腰が痛くて曲げれない
●腰が痛くて脚が痺れる
●運動すると腰が痛くなる
症状としては、脊柱管狭窄症、仙腸関節痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症などがあります。
腰部は、本来は大きく動く関節ではありません。身体を曲げる、反らす、捻ると言った大きな動きは股関節が担う仕事なのです。しかし、座りっぱなし、立ちっぱなしなどの同一姿勢が続くことや、歩くことや、歩く機会の減少などによって股関節周辺の筋肉はどんどん硬くなり動きにくくなっていきます。すると股関節が動かない分を腰部が頑張って補おうとします。本来は動くよりも「支える」働きが得意な腰部が、本来の働きではない「動く」という働きをするようになった結果、腰部の筋肉もどんどん硬くなり腰痛を起こすのです。また、骨盤に傾きが発生することで股関節にも捻れが発生し、股関節周辺の筋肉をより硬くしてしまいます。
どんな腰痛も問題の起きる部位はいくつかの場所に限定されます。そしてその部位は腰椎や骨盤です。その場所は構造的に必ず荷重がかかる部位なんです。ですから腰痛の発生は構造的な不具合が基本であると考え、骨盤、股関節、脊柱の配置を修正します。逆に曲がったり捻れたままの状態で腰に電気を当て続けてもヘルニアは戻りません。また骨盤周囲の状態により上半身に歪みや側湾になる可能性もあり腰部を整えるっことは体全体的にも重要であると考えます。
当院では最初に骨盤の傾きを整え、動き硬くなった股関節周辺の筋肉にアプローチすることによって腰部の負担を減らし早期回復を目指します。