2025-10-08
浅くて速い呼吸が健康寿命を縮める
しかし、ストレスを受ける事が多い現代社会では、多くの方が交感神経優位の生活を送っています。
不安や緊張、怒りなど、負の感情を抱えている時は、交感神経が優位になり、交感神経の働きが低下する為、1分に20回以上の速い呼吸に、知らず知らずのうちになってしまう方が多いです。
しかも、その呼吸は速いだけではなく、浅い。
ストレスを感じる事が多い方は、速くて浅い呼吸が、すでに習慣化している可能性が高いと考えられます。
速くて浅い呼吸が習慣化すると、脳に運ばれる酸素量が減って、ネガティブな感情から抜け出せなくなってしまいます。不安定な心は自律神経のバランス、さらにかき乱し血流が悪くなって「だるさ」や「眼精疲労」を起こします。
そのまま放置しておくと、もっと重大な病気になって目の前に現れてしまう可能性があります。
私達はこれらの自律神経のバランスの乱れを整える呼吸整体を通して、脳に運ばれる酸素量を増やしてストレスなどを、解消出来る事から、呼吸の仕方がとても大切な事を学びました。
ですからたくさんの方にブリージング整体の呼吸、整体を受けてほしいなと思っています。