2025-11-10
東洋医学では、内臓疲労も凝りや痛みの原因と考えています
食べ過ぎ、間食、夜食癖のある人は、六腑(胃・腸など)が休みなく働き疲弊しています。
例えば、胃が疲れていると、胃が通る経路わ流れる「気」は、胃の回復で忙しくなり、同じ経路上に凝りや痛みが発生するというわけです。大腸のは動きも滞り、便が溜まり(滞留便)やが腸は下乗。
その結果、内臓を包む腹膜が下に引っ張られ、肋骨が下がって背中が丸くなり、肩や首の筋肉も引っ張られ、凝りや痛みが発生する、負のスパイラルに陥ります。まだ、寝る直前まで食べている人は、食べ物が胃の中に残ったまま寝る為、熟睡出来無いのはもちろん、食べ物の重さで胃が下がり、それによって骨盤の筋肉に負担がかかり、翌朝腰痛が発生するという方は多いです。
連動整体コースでは、内臓の疲労を予防する為に、食べ方も骨格と同じように整えて行きます。近隣整体にない技法を是非体験してみて下さい。お待ちしております。